(記事番号1960へのコメント)
>追加メーターをつけるメリットを教えてください。
>車はtype Mです。
メーターを入れるメリットは「かっこよく見える!」です。
という人もいるでしょう。確かにそれもありますが(^^;)
調子の違いを数値で確認できるのは自分の愛車の健康状態を知るには
一番楽な方法になりますよね。
人間でも同じで、調子の悪いときに熱測りますよね。体温計が示した
値が出ると、ソレを普段の熱(平熱)と比較して高い、低いと判断
しますよね。これと同じです。
今日は体がだるい。熱があるような気がする・・・が具体的に数値で
普段よりどれぐらい熱を持っているかが判断できます。コレによって
原因を突き止めたり、より大きなダメージを受ける前に修理できたりと
いうメリットがあります。
また、セッティングを取る時にも温度から現状どんな状態なのか
限界なのか、まだ大丈夫なのか判断したりするときにも使います。
>エンジン、エンジン周辺どノーマルです。
>つけるとしたら何からが良いのでしょうか?
見た目重視でしたらブースト計でしょう。理由は「針が一番動くから」です。
追加メーターを入れても針が動かないとつまらないですよね(^^;)
ま、当然これ以外にも理由はありまして、パイプの亀裂などからくるエアモレ
や、タービンのヘタリなんかも確認できちゃう結構優れもののメーターです。
ハードに走る方なら温度系のメーターがいいでしょう。水温や油温ですね。
これはつけないほうがいい(実感してます(^^;))という意見もありますが
車を休ませる方がいいのか、まだ大丈夫なのかを知るにはいい判断材料になり
ます。付いてなければ気にしないんですが、つけちゃうと神経質になってしまう
のがデメリットですが(^^;)
この夏、何度油温計の指針をみてエアコンを切ったことか(^^;)
セッティングを自分でやりたい!という方なら排気温度計とA/F計ですね。
これで燃料セッティングをある程度まで詰めることが出来ます。
(ないよりマシって程度でしょうけど(^^;)ヤバイ状態を回避するのに役立った
ことが何度もあります(^^;))
と、思いつきで書いてみましたが、私のお勧めは温度計のどちらかですね。
水温計も純正でついていますがアレはあてになりません。交換する意味のある
メーターだと思いますよ
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