こんにちは。
私の車は後期型TypeMなのですが、最近、Kg/mmのダンパーキットに変えました。
この仕様は、F 7.2Kg+3.2Kg、R 6.4Kg+2.4Kgです。
んで、この足回りのインプレを一言で言うと、
純正 : しなやかな”大人”の車
Kg/mm : きびきびだが硬い”小僧”の車
となってしまいました。ギヤの入りが良くなるなどのメリットも多々あって好きなのですが...
なんではねるのかなぁと思い、グランツーリスモで設定を変えてみたところ、どうやら
ダンパーの減衰力が強すぎるような気が...ただ、実車でフロント過重が抜けた時に
跳ねやすくなるのでバネのほうが強いのかなぁとも思ってしまいます。どっちなんだろう...
メーカー値によれば車高はF−35mm、R−25mmに下がるらしいのですが、一般的に
車高を下げる → ショートストローク化 → 減衰力強 → バネレート強
という考え方でいいでしょうか? だとすると車高調の場合、車高を変えて減衰力を変えても
バネレートは変わらないのでバランスが崩れるのではと思ってしまうのですが...(それほどでもない?)
それとも車高を変えると言うことはロールセンターを変えるのが主で他は変えないことなのでしょうか?
そう考えると足回りの設定というのはサスとショックのレートを決めた後に、選べる事ができる車高にしか
調整できないので、スタビ強化をする必要があると思うのですが...
今回の変更で足回りを強化するとボディに反動がくるということがとっても良くわかりました。
後期型は乗り心地を優先させた足回りということなので余計にかも知れませんが...
よろしかったら皆さんの足回りのセッティングおよびその乗り心地を教えてもらえませんでしょうか?
参考にしたいのでよろしくお願いします。
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