(記事番号2994へのコメント)
ノーマルのGT-Rではポンプの音がしないのに、同じポンプを流用した車では音がすると
言うのはなぜかと言うことですよね。
これはフュエルポンプコントローラと言うものでフュエルポンプに掛かる電圧をいじっ
て、アイドリング時などではポンプの回転を落としているからです。なぜこうしている
と言うと、ポンプの作動音を小さくしたいのと、低負荷時の燃圧を下げるためです。
ポンプを交換する時には、なるべく電圧降下を防ぎたいがため、このようなモジュール
をバイパスさせて配線したり、リレーをかませてバッテリから直接電源を取るようにし
たりします。フュエルポンプコントローラは、H*Rにも付いているものです。
あと33Rのポンプにはインシュレータがポンプの周りに被さっています。これも音を
小さくするのが目的なので、これを取ってしまうと音が大きくなります。これは32R
のポンプには付いていません。
ポンプを交換する時には燃料ホースをチェックして、痛み気味であれば新品と交換して
あげてください。純正パーツが一番良いです。フュエルフィルタも同様に交換するのが
良いです。
交換作業中、直後は、くれぐれも火気に注意してください。
ほんのちょっとの火の粉でも爆発しますよ。
SYUさんは No.2994「Re:R純正燃料ポンプ流用」で書きました。
>HRさんは No.2978「Re:R純正燃料ポンプ流用」で書きました。
>>うちのには33Rポンプが着いていますが、小加工(32R用も同様の加工の
>>必要あり)で装着できています。基本的にノーマルについている部品を使用する
>>ようになるので、R側のポンプはポンプ単体でOKだったはずです。
>ありがとうございました。
>
>でも1つ質問なんですが
>シルビアとかRポンプに交換しているやつは、ミャーって音がするんですが、
>Rには、しません。
>これは、どういうことなんでしょうか?
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