(記事番号920885255へのコメント)
希望のマフラーについてではないですけど
マフラーについて夏期ます。
単純に言うとパイプ径が太いもしくはパイプの曲げが少ないと
排気効率が良くなります。
しかし、排気効率が良すぎると排気干渉が少なくて
低速トルク不足になります。
そのかわり高回転域での伸びが良くなったりブーストのMAX値が
他のマフラーより上がったりします。
タイプMはRと同じマフラーが使えるので、メーカーも面倒くさがって
タイプMでの開発をせずRでデータ取りをしてタイプMにも同じ物を
使用したりなんて場合もあるので要注意です。
カタログ見てRとタイプMが同一のパイプ径のマフラーは疑って
かかるべきなんですが、全部がそうとは言い切れないんで
その辺はショップとかで情報を仕入れるのが良いかと・・・・・・
やはり2.6Lツインターボ用のマフラーを2.0Lシングルターボで
使えば当然低速スカスカになります。
でも最近のマフラーメーカーの動向を見ていると
パイプの大口径化&ストレート化してますから
全体的に性能より見た目重視のマフラー作りになっているのかも
しれないです。
個人的意見を言うと元々、低速トルクが薄いRB20を必要以上に
低速スカスカにすると実用性にかなり欠けてくるんじゃないかなぁ
と思います。
ってことで僕はアペックスのスーパーメガホン使ってます。
このマフラーだとブーストが0.8位かかります(ノーマル0.6)
抜けが良いマフラーだと0.9位はかかるみたいです。
それ程安い買い物でもないんでじっくり考えてみて下さい。
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