(記事番号142へのコメント)
>どこかで、GXiのCA18iにもCA18DEのたこあし等は流用可って見たんで
>気が向いたら手いれてみようと思ってます。
おー、気合入っていますね(^^)可愛がられている愛車もさぞうれしいこと
だと思います。
>1.たこあし+マフラー交換って体感できるほどの効果はあるんでしょうか?
音という面で間違いなく体感できるんですが(^^;)
逆に体感できるかどうかは交換前のタコアシの精度(というか性能)と
交換後のタコアシの精度・性能にかかっていると思います。
NAは等長であることがエンジンの性能を引き出す1つの条件に
なっています。が、一昔前のエンジンのタコアシや、今のターボ用の
タコアシは鋳物が多く、等長でないものが多いので、きっちりと作り込んで
あるものに変えれば体感できると思います。
最近のシビックや、インテグラ、レビン、トレノなんかのタコアシは
一世代前の社外品のモノに匹敵するほどできがよく、交換するとパワー
ダウンという可能性もありますが・・・GXiならその心配はないと
思います。
>2.同時に吸気系もいじらないと効果は薄いんでしょうか?
そうですねぇ、やったほうがいいに超したことはないんですが
それほど大きく変わるとは思えません。NAの場合はブローの危険が
少ない(無いわけではない)ので、ターボ車ほど神経質になる必要は
ないと思いますよ。
>3.やはり低速域は弱くなってしまうのでしょうか?
これは、タコアシの作りによりますね。4気筒の場合、2種類の
タコアシが考えられます。
4−1という、4本が1本にまとまるタイプ
4−2−1という4本をまず2本にまとめ、それを1本にまとめるタイプ
(ここからは思い出して書いてます(^^;))
確か、4−1は高回転向け、4−2−1は低速トルク重視だったと
思います。このチョイスによってもエンジンの性格が変わるので低速重視
であるなら4−2−1のものをねらうのがいいでしょう。また、集合部の
作りも結構重要です。溶接の仕上がり方を見て、出来が悪そうな場合は
遠慮したほうがいいかもしれません。(ノーマルよりはマシかも(^^;))
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