コンディション把握も兼ねて、日々アイドリング負圧の状態をウォッチしているのですが、
昨日HKS EVCの負圧表示が突然おかしくなりました。
朝までは正常で、帰りの始動後に気づいたら正常時に比べて200mmHg弱小さく出ます。
HKSの機械式ブースト計と併用していて、そちらは目分量ですが500mmHg弱です。
状態としては通常は500弱あるのが310くらいにしかならず、
アクセルを少し開けてブースト計がピクついてもEVCの表示はほぼ変わらない状態です。
(3000rpmから切ってある昔のGSX-R400のタコメーターのような感じ?)
走行状態でもブースト計とEVC表示はズレています。
走りながらアクセルOFFして負圧が大きくなる時でも300ちょいにしかなりません。
ON/OFFしたり再始動したりしても変わらず、朝またONしてみたら少しだけ改善しました。
でもまだ80mmHgくらいズレている感じです。
(エンジンはRB26です)
で質問なんですが、
・負圧計測は、EVCと機械式メーターでどちらが正確に出る(信用できる)ものですか?
(個人的には電子式のEVCの方が正確と思っていたが今回の件で心配になった)
・配管を見るとフューエルレギュレタのパイプから取って分岐しているようなので
同じ圧が行っていると思うのですが、それでこんな表示差が出るということは、
EVCのアクチュエータ(バルブ部?)かコントローラが壊れたということになんでしょう
か?
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