皆さんこんにちは。いつもためになる内容で、楽しく拝見しております。実は、また判
らない事が出て来たので、質問させて戴きます。自車は平成元年の HCR32, 4Dr(トラ
ストむき出しエアクリーナー以外ドノーマル)です。
先日中古で入手したマフラーへ、純正から交換しました。物は恐らくフジツボのレガ
リスRで、かなり年代物でした。一応装着前に分割して、ゴムハンマーで軽く叩き、
カーボンを落としました。ガスケットは新品を使用し、交換作業は自分で行いました。
排気漏れ等のチェックを行った後、早速試乗してみました。
所が、これまで純正のブースト計で 0と700mmHg の中間より 700 寄りまで上がって
いたブースト圧が、マフラー交換後は中間より下までしか行かなくなってしまいまし
た。もう一つ気になったと言えば、エンジンコールドスタート時のアイドルアップ
している時間が、以前に比べてかなり短くなりました。これまではエンジンをかけて
数100m 走行後、大通りに出ても、暫くアイドルが高かったのですが、今は大通り
に出る頃には 1000rpm以下に落ちています。一応アイドリングは安定していて、
加速時も特に息継ぎは感じられません。只、加速感は、気のせいかも知れませんが、
若干落ちたような気がします。
この間エンジンルームはいじっていないし、ブースト圧が下がったのは、交換直後
からなので、原因として思いついたのはマフラーの詰まりです。しかし、インター
ネットを調べても、二輪車(特に 2St)のマフラー詰まりはあっても、四輪車では
そう言うケースは殆ど見あたりませんでした。
そこで皆様のお知恵を拝借したいのは、以下の点です。
・やはりマフラーが詰まっているのでしょうか?
・四輪車でも、長く乗るとマフラー詰まりは起きるのでしょうか?
・他にブースト圧が下がった原因として考えられる事は?
・ファーストアイドルの時間が短くなった理由として考えられる事は?
もし同様の経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご教授頂けると幸いです。
では、よろしくお願いいたします。
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