仕様はエンジンノーマル(ウオーターポンプのみRB26用)、RB25タービン、GT
−R純正インジェクターと燃料ポンプ(但しレギュレーターはノーマル)、Z32エアフ
ロ、トラストGT−R用2層インタークーラー、8番プラグです。
この仕様にしてから、低回転域でのエンジンストールが多く(特にエアコン使用時に頻
発)、この4年間はエアフロへの吹きっ返しと思って我慢してきましたが、最近は3〜4速
で走っていても突然エンジンが止まることがあります。不調が出た時は、カブリ気味となっ
て、再始動に苦戦することや空ぶかしで火を噴くこともあります。
この間、自分なりに考えてAACバルブとパワトラは交換してみましたが症状は改善されま
せんでした。
整備工場で見て貰いましたが、センサー類も作動していて、これといった原因が見つかり
ませんでした。ただ考えられることは、必要以上のインタークーラーが吸気温度のオーバー
クールを招き、燃料の霧化がうまくいかないのでは?との見解で、応急処置としてインター
クーラーの面積をふさぐことやプラグの番手再検討を勧められました。
この時ふと思ったのですが、燃料ポンプを大きくしてもレギュレーターはノーマルのまま
だったこともカブッてしまう原因となることもあるのでしょうか?それとも他に何か原因が
あるのでしょうか?
百戦錬磨の皆様のお知恵を拝借したく、よろしくお願い申しあげます。
|