いつもお世話になっております。

昨日、タイロッドエンド交換、ジャバラブーツ交換、ついでに知恵の輪（切れ角アップスペ
ーサー）を入れました。そこでお聞きしたいのが、タイロッドを外す時、ジャバラブーツを
はずすと、タイロッドの付け根が見えてきますが、タイロッドを緩めるのに、ロックプレー
トの爪を4箇所、マイナスドラーバーで立ててやらないといけない、と言うのをHPで調べま
した。

その通り行いなしたが、今一、このロックプレートの存在意義がわかりません。
片方は、爪をたてて、行いましたが、もう片方は、ロックプレートをさわらずに、無理やり
ロックプレートの上から、モンキースパナではずしました。
問題なくはずれました。

装着する時は、新品のロックプレートを使用しましたが、ロックプレートにくっついてる、
スパナをかます所の物体に、しっかりくっついてくれませんでした。
つまり、ロックプレートは何もロックしてません。
このスパナをかます物体に、ロックプレートの爪を折って、無理やりロックプレートが、こ
の物体から外れないようにしないといけないのでしょうか？

このままの状態で良いのか、不安です。
付け根のネジには、ネジロック剤を塗ってます。

宜しくお願い致します。

(記事番号17424へのコメント)
こんにちは。muraと申します。
タイロッド周辺の作業をしたことはないので、どのような部品かはわかりませんが、単なる
緩み止めではないですか？爪を折り曲げたときにどこかの溝に引っかかり、回りづらくなる
ような構造でないでしょうか。工具では無理に回そうと思えば回ると思いますが、車の振動
なんかでは緩んでこないはずです。
あてにならないようでしたら申し訳ありませんが。