(記事番号9553へのコメント)
こんにちわ、KUMAと申します。
私の車は前回の車検でちょうど10万キロぐらいだったので、ディラーの
サービスマンに乗ってみてもらったところ、クラッチは滑っていないので
交換の必要は無いとの判断だったのですが、工場へ送られてから工場の人の判断で
交換されました。
外したものを見せてもらいましたが、もう少しでリベットに当たりそうな
ギリギリの厚みしか残っていませんでした。
数千キロで消耗させてしまう人もいるそうですし、ベテランのタクシードライバーは
20万キロもたせてしまう人もいるそうで、クラッチの交換時期の見極めは
なかなか難しいですよね。
私の考えでは走行距離で判断するのも、滑り始めてから交換というのもどちらも
正解と思っています。
遠出した際にクラッチ・トラブルがおきてほしくなければ、距離で判断。
滑り始めにすぐに交換できる状況であれば、ギリギリまで使う。
という考え方でいいと思うのですが。
ただ、滑り出してからあまり走りすぎるとフライホイールに傷が付いて余計な
費用がかかったり、最悪の場合、走行不能になる危険性も高まりますので、
早めの対応が必要です。
以上、参考になれば幸いです。
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