(記事番号10167へのコメント)
こんばんわ。
以前、4ATを2台乗り継ぎまして、計4機、壊したことがあります。
その時の、状況を簡単にお知らせしますので、参考にしてください。
1台目、C33 ターボ クラブS 4ATの場合 (平成2年9月登録の新車)
からで、ブーストアップ、車検対応マフラー、エアクリの交換程度
走行距離約57,000KM時、高速道路走行中、ATからATF漏れにより、ミッションクレーム交
換
同年式、セフィーロが、同様の状況、症状でミッションクレーム交換していたために、す
んなりと、ディラーにて交換ができました。
その後、リビルトATミッションで、走行距離約145,000KM時、再びミッションのすべりを
確認して、平成9年に下取車にしました。
原因は、どうも、私の頻繁なギャダウンによるもののように思っていますが、ディラーで
聞きましたが、はっきりとはわかりません。
が、ATミッションのオイルポンプ付近のパッキングが切れたようです。
なぜかといいますと、フロントディスクパッドの交換は、早くても 70,000KM以降で、5分
の残りのような状態だったからです。
ちなみに、日産車は、コンバーターとミッションは別体にて、アッセン交換になるそう
で、その当時、コンバーターは、約 50,000円、ミッションは、約 100,000円、交換総費
用は、約 200,000円というふうに、ディラーでは聞きました。
2台目、HCR32 タイプM 4ATの場合 (平成2年9月登録のディラー系中古車、走行距離約
33,000)
ブーストアップ(0.95K)、フロントパイプ、車検対応マフラー、コンピューター現車合わ
せに交換 剥き出しエアクリの交換程度
走行距離約58,000KM時、高速走行中、ATからATF漏れにより、ミッションクレーム交換
やはり、ディラーにて、即時交換。その後、走行距離約125,000KM時、前車と同様の軽い
ミッションのすべりが発生し始めたので、平成12年に下取車にしました。
上記については、すべて、初期型?ミッションのためでしょうか、よくわかりません。
同時期に生産されていたのミッションのように考えます。
また、未確認ですが、350PS位までは対応しているような話を聞いたことがありますが。
ミッションの強化はいろいろなところでできると思いますが、シュビレーンというところ
が、東京都下にあったようです。
現在は、平成4年式 HCR32 タイプM-R 5MT 現在走行距離約100,000KMに乗っています。
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