(記事番号10164へのコメント)
>実際にやったことある方いらっしゃいましたら詳しく教えてください。
おいらは後期メーターを前期化する際にODOメーターの距離も合わせました。
おいらの場合は文字盤交換という事をやったのでその時のやり方になってしまいます
けどそれでよければ・・・・・・
1)メーター指針を外します。無理矢理外すと指針を動かしている軸が
曲がったりしかねないのでゆっくりとじっくり行って下さい。
2)文字盤を止めているネジ(2本)を外します。
小さいネジなので精密ドライバーが必用です。
3)ODOメーターが剥き出しになるので、
文字のドラムの中心にある軸が左右で挟み込まれているのが
解ると思います。挟み込んでいる板はスリットが入っているので、
そこを広げて文字の部分を浮かせると数字のドラムを動かす事が
出来るはずです。変更した後に各々の桁が噛み合ったままに
なるよう注意して下さい。
4)今までの逆で戻します。
以上でODOメーターの調整は出来ますが、
一度スピードメーターの指針を外してしまうと
0位置がずれてしまうので、(軸にはスプリングでテンションが掛かっている
ようです)そのまま付けてもそこが0位置にならないので
タイヤを浮かせて実際にメーターを動かして任意のスピードで
針位置合わせが必用になりますから、社外のメーター類で
現在のスピードが解らないとちょっと厳しいと思います。
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