(記事番号10662へのコメント)
みなさん、こんばんわ。
コマーシャルベースからの記載が不十分だったので、詳細を列記しますので、少し長くな
ると思いますが、参考にしてください。
「マルチチェッカー」は、液晶表示?のエンジンモニターのようです。
表示部は、ピーク値表示と、数値表示、バーグラフ表示があります。
先ず、数値表示には、リアルタイム表示ができます。
車速、タコ、インジェクター開弁率、エアフロ使用率、点火時期、馬力、トルク、A/F
次に、アラーム表示として、設定数値によりブザーがなるようです。
タコ、インジェクター開弁率、エアフロ使用率
他に、入力数値の補正項目として、
タイヤ径補正、インジェクター流量補正、エアフロ流量補正、点火時期イニシャル補正、
馬力補正、トルク補正、A/F補正
バーグラフ表示項目として、
インジェクター開弁率、エアフロ使用率、A/F表示
以上の項目があります。
例えば、R32GTS-t タイプMでは、ノーマルインジエクター容量は、実測で、燃圧3,05Kg
の時、289ccだそうです。また、各種の補正値を入力することによって、ある程度の信頼
度はある、とのことでした。(APEX談)
私は、現在、このマルチチェッカーとテクトム製MDM-100を併用して、それぞれの表示項
目を参考にしています。
これは、余談ですが、気温が上がらないせいか、ラジエターの前に段ボールをかましてま
すが、水温が思うように上がらず(76〜78℃)燃費が悪いです。
(5MTの定地燃費9,0Km/Lを目指しているのですが)
片道約70Kmの、高速道オンリーの通勤快速仕様ですが、平均 7,5Km/Lは、この時期では、
しかたないのでしょうか。
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