前から気になっていましたが、ジムカーナ的な走り方をした場合のアテーサの動きと
対策についてご存知であれば教えて下さい。
車は、前期HNR32セダン、走行58000キロ、
ほぼノーマル(ブッシュ類は交換済)状態です。
サイドブレーキ・ターン、意図的なドリフト等で
イン側のリアタイヤがリフト気味のまま立ち上がる場合、
一瞬、エンジン回転数(タコメータ)のみ上昇して後輪が空転したまま、
前輪がほとんど停止している状態になります。
せっかくのアテーサ4WDなので、アクセル開度に即座に応じて前輪で引いて
もらいたいのですが、前輪へ駆動力が伝わるまで、0.5から1秒程度遅れ、
ロールが戻ってきた頃に前輪がホイールスピンを始めます。
後輪が空転したら瞬時に前輪に駆動力が伝わると思っていましたが、
リアの片側タイヤが空転した場合、前輪に駆動力は伝わらないのでしょうか?
とすると、アテーサの能力を十分に発揮するためにはリアのデフを交換する必要が
あるということになるのでしょうか?
もしくは、ステア直進状態での前後回転数の差には瞬時に反応するが、
タイトターンやフルカウンターでは反応しないようになっている?のでしょうか
いまさらながら、アテーサの挙動が理解できません、ご存知の方、お教え下さい。
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