(記事番号14296へのコメント)
車検の事を忘れてませんか?
駆動方式の変更には構造変更申請を陸運局に提出した上での検査に合格する必要がありま
す。
また、FR化に伴った部品交換だけでも相当な手間が掛かる事が予想されます。
私が考える中で最も手っ取り早い方法は、同じ4駆用のRB20を探して乗せ替える方法。
これなら車検も継続検査のみで済みます。
同時にパワーアップも求めるのならば、他にもいくつかの選択肢があります。
1.壊れたエンジンをオーバーホールがてらに排気量アップする。
2.4駆用のRB25(WGNC34ステージアやY33セドリック・グロリアに搭載)を
探す。絶対的なタマ数は少ないけど・・・。
3.RB26DETTへ乗せ替え。
上記の方法は全て構造変更申請が必要となります。また、排気量2000ccを超えるので自
動車税が上がります。
また、2と3についてはエンジンの変更に伴いECUや配線などもそのエンジン専用に交換
するべきでしょう。
1についてもECU内部のデータ変更、使用する補器類のセットアップが必須になります。
もし、私があなたの立場なら・・・
AT車両であれば2番、MT車両であれば3番を選択すると思います。
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