ピカチュウパパです、前期のタイプMに乗ってます。
毎度お世話になっています。
最近エンジンの不調を感じてプラグ交換をしてみました。
自分で交換したんですがプラグの上についている
コンデンサーのような物を外す時にかなり硬くて
チュポッ!って感じで外れたんですが
つける時は
なんかうまくポコンッ!って感じではなくなんとなく
付いた・・・という状態で外す時に締まっていたボルトの方を締めこんで
組み込みました。
交換したプラグはNISMOのプラチナタイプの#8です。
当方のタイプMは純正で#5が付いていたので番数がちょっと高いかな?
とは思ったんですがブーストアップを予定にしていたのでこれを組み込んだんです。
組んだあとは明らかにエンジンの回りが変わり音も乾いたような感じになって
”よしよし”と思っていたんですが
プラグ交換後に以前はなかったアイドリングの不調が始まりました。
肝心のエンジン不調はどうも別の場所だったようで
原因はプラグではなくI/Cのパイプ抜けだったのでこれを直して
一応は完調になったんです。
他が直るとますますアイドリングの不調が気になりだして
過去ログを見るとAACバルブが臭そうなので洗浄を試みたのですが
ディーラーの人に相談したところAACバルブの洗浄は
素人が洗浄すると逆に壊れるかもしれませんよと言われ
原因として、プラグ交換後に不調が始まった事を説明すると
プラグ交換も番数を上げた場合空燃費に直接関係があるので
アイドリング調整をしないとダメでしょうと説明を受けました。
それでアイドル調整をしたんですが
たしかに回転数は安定するようになりました。
負圧はブースト計で見るとちょっと上下しているんですが
このくらいのブレは以前からあったようにも感じます。
Q&Aは人から聞いた話・・・・
と言う質問はタブーだとは思いますが
内容的には自分で一生懸命やってみたんだけどどうもおかしい・・・
と言う部分が疑問に感じている事なんです。
プラグ交換自体はスカイラインでは初めてですが
他の車では番数を同じくらい上げた事もありますし
シルビアでも同じやり方のプラグ交換をした事があるんです
プラグの交換組み込みの仕方が悪かったのか、それとも選んだ番数が
悪かったのかと結構悩んでいます。
場合によってはもう一度ばらしてみようと思います。
ではよろしくお願いします
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