初めてカキコします、オークションにてNISMO260Kスピードメーター付きの、
BNR32メーターASSYを買ったのですが、前期メーターはそのままポン付け出来ないことを、
事前に調べてなかったのでハマりました(;´Д`)
そこでgoogle検索でたどり着いたのがココの過去ログだったわけです。
色々過去ログ調べましたが、確実な方法は、針を外して文字盤移植しか成功例が
載っていなかったので、私の場合、GTSにRメーターと言うことでその方法は最初から不可能
で、他に前期メーターASSYを使って車体側の配線入れ替えや、部品の組替え等の方法も
載っていましたが、成功した方の詳しいやり方が私の見た限り載っていなかったので、
これから試される方の為にカキコした次第であります。
文字盤変更が出来ないので諦めて、またオークションで購入しようかとも考えましたが、
好みの物が出品されていなかったので、なんとか試行錯誤の末、完成いたしました!!!!
手順は、メーターケースを後期の青基盤の物を使い、前期スピードメーターの、
脇に飛び出している100Km/h警報のセンサーであるリードスイッチの部分を、
外してしまいます。
そうすると、リードスイッチの部分が干渉してケースに収まらなかったのが、きちんと
収まるようになります。
タコメーターの方がちょっと大変です、前期BNRタコは土台の基盤がとても大きいので、
後期ケースの出っ張りに干渉してそのままでは収まりません、そこで、干渉する部分を
切除しますが、ニッパー等で簡単に切り取ることができます。
そしてきちんとタコメータが収まるようになります。
電気的な配線の加工は全くありませんので、結構簡単に出来ますよ。
その他の4連メータも、きちんと動作しているので全く問題無いようです。
ただ、HCR32なので、フロントトルクメータがブースト計として動作してます(;^^A
この逆に前期に後期メーターを移植される方が、ケース側の切り取り作業がないので、
簡単だと思います。
以上、これから作業される方の為にお役に立てば幸いでございます。
それでは初カキコ長文にて失礼しました。
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