(記事番号22536へのコメント)
ちょっとつっこみますが、悪気は無いので怒らないでください(^^;
マフラー、フロントパイプ、インタークーラ、エアクリ、ブーストアップ
程度のチューニング?を考えた場合。
継続検査で検査するのは、アイドリングでの排ガスのみで、
純正コンピュータならフィードバック補正しているので
まず×になることはありません。
また、テスターでチェックするので、検査場によって厳しい緩いということは
ないですよ。
ちなみに排ガスの基準値はA/Fと純正触媒の機能が正常なら
楽々クリアできる数値です。
#自分はカム換えてオーバラップでアイドリングがバラバラ言ってる状態でも
#ちゃんと排ガス通りました(笑)
もし落ちるようなら、触媒やO2センサが機能していないか、
エンジン本体に問題があるので、別の意味でのチェックが必要ですね。
それから、基本的にマフラー、フロントパイプ、インタークーラ等では
燃調がずれることはほとんどありません。
それがホットワイヤ式の最大の特徴であり利点ですね。
#「A/Fの変化」はしますよ。充填効率やブーストが変化すれば
#マップを読む位置が変わりますので。
逆にむき出しエアクリーナは形状によってはかなりセンサの特性がずれるので
A/F(当然点火時期も)が適正値からずれる場合があります。
その場合でも、アイドリング付近ではフィードバックで補正できる範囲なので、
排ガスで問題になることはまずありません。
車検ですが、まあ最近は、
エンジン形式や排気量や、足まわりやボディーの構造に変更がなければ
ほとんど申請は不要ですから、そんなに心配しなくても良いのでは?
NAにターボつけても「改」にならないくらいですから(笑)
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