みなさまこんばんは。
夏に比べて早く日が落ちるようになり、
車をいじる時間も減ってしまった最近です。
以前、ステンレスブレーキホースについてというタイトルで
書かせていただいたのですが、
その後日談がありましたので書かせていただきます。
ID途中から間違えてそれ以来はanです。
中古で買ったステンメッシュのブレーキホースを付けてから
2年経つか経たないかの先日のことです。
安房峠を下っていた際、最終カーブの辺りで対向車が来たため
グイッとブレーキを踏んだ際に
なんと、ブレーキペダルが踏み抜けてしまいました。
何度踏んでもスカ〜で、全くブレーキが効きません。
こ、これはやばいと路肩に止めてキャリパをチェックしてみると、
助手席側リアのキャリパとホース接点のナットが割れて吹き飛んでいました。
オイルじゃじゃ漏れで、もうどうしようもないという状態でした。
経年疲労−急激な圧力−接点に負荷
いやしかし、中古とはいえブレーキホースってこんなもんなんでしょうか。
同じような体験された方はいらっしゃいますか?
一歩間違えばの場面だったため、これはな〜...という感じです。
安全のための参考にしていただければというお話でした。
P.S.
オイルパンガードは純正ステーを入手して無事に取り付けできました。
総重量6.7kgでした。おもた〜い
さすが純正、オートスポイラとギリギリで接触しないのがすばらしい!
アドバイスくださった方々ありがとうございました。
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