はじめまして、当方HCR32に乗っているものです。
まず、チューニングの基本の温度管理についてなのですが、
HCR32の場合どこから手を入れていけばよいのでしょうか？
水温系から手をいれて温度を下げていくのか、
油温系から手を入れて温度を下げていくのか、
どちらが効率的なのでしょうか？
あと、これは必須という温度計も教えてください。
知り合いから、油温は水温＋10度だから水温計だけど良いといわれましたが、
いかがでしょうか？

(記事番号22028へのコメント)
>HCR32の場合どこから手を入れていけばよいのでしょうか？
>水温系から手をいれて温度を下げていくのか、
>油温系から手を入れて温度を下げていくのか、
>どちらが効率的なのでしょうか？
基本は水温、と前に聞いたこともあり（油温も水冷して下げるため）
私も水温計を一番見やすい位置にセットしています。

もっとも、「どう使うのか」によって趣旨は異なりますので
どちらが正解！とは言いづらいですね。
私の場合、サーキットで使うケースが多いので、オイルは走行前に交換
していくため（大丈夫と信じている(^^;)）水温にてピットインのタイミング
をはかるようにしてますね。

オイル管理メインでいうなら、○度を超えたら交換とか、オイルクーラ効果を
見るために油温も、という話で装着するのも良いと思います。
（私は装着してましたがメータ破損で結局外しました）

>知り合いから、油温は水温＋10度だから水温計だけど良いといわれましたが、
>いかがでしょうか？
この根拠を聞いてみるといいと思います。
（根拠無しで話されているとは思えませんし）
うわさ話や雑誌の話など何でもそうですが、話の根拠を確認されて、それに
自分自身が納得できるかどうかを判断するのが良いと思いますよ。
（私自身、＋１０度の根拠がわからないので何とも言えません(^^;)）

(記事番号22028へのコメント)
>あと、これは必須という温度計も教えてください。
>知り合いから、油温は水温＋10度だから水温計だけど良いといわれましたが、
>いかがでしょうか？

私の場合、水温、油温、電圧計をそれぞれつけています。
その表示を信じる限りでは、水温が80℃で油温が100℃だったりということはザラですけ
ど。
油温は水温＋10℃というのは、この程度がベストという単なる冷却上の目標値なのでは？
オイルの銘柄によっても結構油温は変わってくるみたいです。

とりあえずどちらかに手を入れる前に、油温計と水温計を両方つけてみて、実際に温度の厳
しい方から手を入れて冷却を考える、というのが最も効率的なのでは、と思います。